八日目の蝉 感動 [日記]

28日発表されたオリコン週間本ランキング(5月2日付)によると、直木賞作家の角田光代さんが07年に発表した初の長編サスペンス小説の文庫本「八日目の蝉」(1月25日発売、中央公論新社)が週間で8万6000部を売り上げ、文庫部門で3週ぶり通算5回目の首位を獲得した。

小説は、愛人の赤ん坊を誘拐し自分の子として育てた女性と、誘拐された女の子の成長後の姿を通して、本当の親子のきずなとは何かを問うヒューマンドラマ。10年4月に檀れいさん主演で連続ドラマ化され、29日から井上真央さん、永作博美さん出演で映画も公開される。

以上、抜粋。


そういえば、広告で見たね。

「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。」

というキャッチプレーズ。


どこでみたのか忘れたけれど、ちょっとテンションを下げられる広告だった気がする^^;



でも、実際はそこまで重い内容でもなく、爽やかさも感じられるくらいだそうです。
ありがちな感動の押し付けもないみたいですよ。




ちょっと観てみたくなったかもw





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